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設備の増産を目的とし、既設フレックスコンベヤから平ベルコンベヤに入替を行いました。
フレックスコンベヤでは搬送能力に限界があるため、既設コンベヤを撤去して新規のコンベヤを納入しました。
また、既設はフレックスコンベヤのため機器間が短く、高低差もありましたが迂回ルートを提案し解決しました。

左側建屋内にあるクラッシャーから右側建屋の上部にあるスクリーンへフレックスコンベヤにて骨材を搬送していました。

既設コンベヤを撤去し、平ベルトコンベヤを右側建屋の下部を貫通して設置。

建屋を貫通して次のコンベヤに乗継

更に次のコンベヤに乗り継いで、スクリーンへ投入。